肩こり・腰痛に関する情報サイト

皮膚とは

健康な筋肉にはほどよい弾力があり、これは筋肉を形成している細胞内に水分や血液がスムーズに循環していることが基本となります。
しかし同じ姿勢をずっと続けていたり、過労、睡眠不足などが続いたり、ストレスがたまったりすると血行が悪くなり、その結果、筋肉がはれ、動きが硬くなってきます。

こうした筋肉のこわばりを「こり」といい、なかでも肩の周辺の筋肉に起こるものを「肩こり」と言います。また、肥満も肩こりの原因の一つになります。

 

太ってくると、筋肉内に脂肪が貯まります。そうすると筋肉を保護している筋膜の中で筋肉自体はしめつけられたような状態になり、血行が悪くなるため、「こり」が発生してしまうのです。

正常な状態の筋肉は、筋肉内にたまった乳酸などの疲労物質が血液中の酸素によって分解されます。しかし、長時間同じ姿勢をとっていたり、緊張が続いたりすると筋肉は硬くなり、血管が圧迫されて血液の循環が悪くなります。

なかでも肩胛骨をつりさげ、腕や手先を支えている肩のまわりの筋肉は非常に緊張しやすく、日常的なストレスや血圧の変化、自律神経の影響を受けやすい場所です。この肩の筋肉がこわばってしまい、筋肉内にたまった疲労物質の分解が効率的に行えなくなってしまうと、それらの不要物質(疲労物質)が周辺の神経を刺激して痛みが生じます。これが一般的な肩こりのメカニズムです。

 

よくわかる調剤薬局のことなら

神戸の卓球教室、卓球スクールをお探しの方へ
神戸スポーツ振興会

枕と肩こりの関係

肩こりは枕とも関係が深く、正しい自分にあった枕を使用していないと、枕が肩こりの原因になってしまう恐れもあります。
そもそも睡眠は、体の疲れや体液の流れを正常にして疲れを回復させる時間です。しかし、睡眠中に筋肉を疲れさせたり、血行を悪くするような姿勢をとると、疲労が回復されず、翌朝に持ち越されてしまいます。また、肩に負担がかかり、それが肩こりを起こす原因になってしまいます。枕は、睡眠中の姿勢に直接影響する重要なアイテムです。首や肩に負担のかかる不適切な枕を使用すると、睡眠中に筋肉疲労が回復できず、いつまでも肩こりなどが解消されない原因となります。
毎日6〜8時間も体をあずける枕です。長期間、不適切な枕と気がつかないで使っていると、体に負担をかけ、肩こり・首の痛み・不眠などを起こしてしまうのも無理がありません。一方、自分に合った枕を使用して眠ると、朝の目覚めも良く、肩こりのない一日をスタートさせることができます。ですので、枕は肩こり解消グッズの一つといえるでしょう。
肩こりは生活習慣がとても重要ですが、自分に合った枕を使用することで、良い眠りに繋がりそれによって体を休めることも肩こり解消に繋がります。
肩こりの改善のために自分に合った良い枕を選び、一日の疲れをリセットしていくことが肩こり解消になるでしょう。

 

四十肩・五十肩とは

40代50代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症のことを、四十肩、五十肩といいます。通常、半年から1年で自然に治りますが、体操などによって症状をやわらげ、回復を早めることができます。
普通の肩こりは悪い姿勢や緊張などによって肩や首の筋肉が疲労し、血液の循環が悪くなって、肩に痛みや張り、だるさが発生するものですが、四十肩・五十肩は、おもに、腕の筋肉の先端にある腱の炎症(上腕二頭筋の腱炎)、上腕骨頭を取り巻く幅広い筋腱組織「腱板」が損傷、または断裂を起こした場合、骨と腱板の間にある「肩峰下滑液包」が炎症を起こしたり(肩峰下滑液包炎)、石灰がたまった(石灰沈着)場合の3つのケースで発症します。
四十肩・五十肩になると、腕をねじったり、上げ下げすると肩に痛みが起こり、思うように動かせなくなります。そのため、シャツを着る、髪を結う、帯を結ぶなどの動作がしづらくなります。とくに関節内や滑液包に石灰が沈着している場合、激しい痛みが起こります。また、肩の背中側を手で押してもあまり痛くありませんが、肩の胸側を押すと強い痛みを感じるのが特徴です。
四十肩・五十肩は突然起こるのでなく、肩に違和感やしびれ感があるなどの前兆があります。これを見逃さず、起こったら肩関節を適度に動かしたり、温めることで、症状の進行を抑えることができます。